子供がおねだりして来た物を買えない時に何という?
金持ち父さん貧乏父さんという本のタイトルぐらいは耳にしたことはあるという方は多いんではないでしょうか?
私はこの本を5年ぐらい前に読んだことはあるのですが、【ふ~ん・・・なるほど】って感想ぐらいで【逆法則の会話】を学んで実践するまで、彼の言いたい、キヨサキ氏の言っている深い真意には触れていなくて、その内容に雷はまだ落ちて来ていませんでした。
先日、その本の著者のロバートキヨサキ氏のHPを見に行った時にタイトルの質問
【子供がおねだりして来た物を買えない時に何という?】って記事がありました。
一般的な家庭(貧乏父さん)の答えは
・我慢しなさい!
・そんなに欲しいとか言わないの
・この前買ったばっかりでしょう。
・誕生日まで待ちましょう
・家にはそんお金はないよ
などなど
あなたは何て言いそうですか?
その時のロバートキヨサキ氏の答え(金持ち父さん)に私はこの本の、彼の伝えたい想いの神髄を見た気がしました。
【子供がおねだりして来た物を買えない時に何という?】
ロバートキヨサキ氏の答えは
答えは~
答えは~
(早よ言うて~~~)
「それを買うためにはどうしたらいいんだろうね?」でした。←23roomで呼ぶ所のノラリクラリ作戦です。
そう!
逆法則の会話が重要視している「安易に答えを子供に伝えない・教えない」を
ロバート氏は【成功するためには自分の知恵が将来、君の豊かさをもたらすソースになるんだよ~ん】と言ってるんです。
キャホ!
キャホ!
深いよ!キヨサキっち。
ますます【逆法則の会話】で子供に接することが嬉しくなってきました。