英語学習とダイエットは似てる
ダイエットヒプノという物を自分の仕事の中に組み込んでから「ダイエット関連」の記事を改めてかなり読んでます。
『顕在意識』(上の意識5%)と『潜在意識』(下の意識95%)のダイエットの違い・・・
で・・・色々見ていたらフッとタイトルの『英語とダイエットって似てる!』が降って来ました。(フッと来るは大切ですよね~直感だからとっても良い情報なんです。)
私は海外17ヶ国を約3年ぐらいかけてバックパッカーしながら遊学していました。『遊学』と表現しているのは旅をしただけでは無くて、現地に長期滞在して色んな事を楽しく学んだから。ベルギーで心理学やバレエを学んだり、インドではヨガや瞑想、それからアーユルヴェーダなども・・・。
結婚後、子供が出来てバックパッカー人生を退いてからはその語学力を生かして、自宅で育児の合間にネットを使って輸入販売の仕事をすることも出来ました。
新婚時代の物入りな時に豊かさを運んで来てくれるツールとして英語には本当に助けられました。
バックパッカーだったぁ~って話をすると
『どうやって英語を学んだんですか?』と聞かれることが多いんですが、上達への道は
英語を学ぶ方法よりも
『何故英語が必要なのか』の
『目的!』がめちゃくちゃ重要だという結論に至ります。
何故、英語が必要だったのか?
私の場合はバックパッカーだったということから「英語が話せないと旅行費用が高くついて仕方がない」という理由が一番でした。
貧乏旅行の代名詞『バックパッカー』は時間は沢山あるけど お金はチョビットの人ばっかり(^^)
だから、宿・移動・日々の買い物 etc・・・何から何まで、日々、『交渉』ばっかり~
ヨーロッパでもアジアでも宿探しでは部屋の中を見せてもらって、気に入ったら宿泊するかどうかを決めるのが普通でした。
例えば
『5連泊するしシーツ変えてくれなくていいから割り引いてくれぇ~』とかは当たり前。数年自国に帰らないというような人が珍しくない『時』が降るように沢山あるバックパッカーは時間を長く過ごす『宿の環境』を超大切にするので、知り合ったバックパッカーに『君何処に泊まってんの?』『部屋見せてよぉ~』『うちの宿はレセプションはフレンドリーだよぉ~』『じゃぁそっちに引っ越すわぁ~』とかは良くある話で
やはり 安くて清潔で良い宿はいつも賑わってました。
とにかく私の旅のスタイルの場合、英語が出来ないと主導権を自分が握れないので本当に旅が楽しめないんです。
・英語が出来ないとお客なのに雑に扱われたり(はっきり言って馬鹿にされちゃう)
・割引サービスやクーポンに気づけなかったり
・せっかく海外行ったのに日本人ばっかりと固まって集団行動ばかりするから変な奴らだとヨーロピアンとかに思われたり
・あと、アジア人女性は大人しいって思われていたので舐められた態度を男性からとられたり・・・(いきなりヒワイな言葉を言って去っていくインドの若者達とか)(私もありましたぁ~涙)
一言で言い表すと英語が出来ないと海外現地では何か事が起こっても「泣き寝入り」をしないといけない・・・これが私を英語魂へと突き動かした大きな要因です。(あと、協調性が欠けているので日本で働くのが苦しかったから海外に逃げたというも大きな原動力です。)
それから、旅の醍醐味!世界中から集まってくる多種多様な考えを持った様々な人達とコニュニケーションが取れないなんて・・・そんな悲しい事ありますか???
(心で通じるから根性で大丈夫って人もいるけど・・・込み入った話とか人生観とか哲学的なこととか国が違うからこそ出来るぶっちゃけトークは心が揺さぶられます。)
英語と言えば This is a pen!ぐらいしか思い浮かばなかった私が(中高と6年間は英語に触れていたのですが・・・アハハ)どうやって英語を習得していったのかはこちら~
・シャドーイング(英語のナレーターの声をリスニングしながら、同時にその原稿内容を自分で読み、一緒にナレーションごっこする・・・聞く読む喋るの三つの事を同時に行うので右脳優位で勉強してたんだと思います。)
そして、やっぱり『基礎』はめっちゃ大事です。残念ながら避けて通れません。
だから、中学校1年~3年の英語の参考書に書いてること&英文法が理解出来れば、後は単語数を増やせばいいだけです。
私は自分自身の『英語やる気スイッチ』が何故、長続きしたのか振り返って分析してみました。
英語の勉強をコツコツと地味に続ける事が出来た理由を眺めると面白いことに「ゲームにはまる仕組みを熟知したクリエイターが」以前、その秘密をTVで語っていた・・・その『ゲームをやり続けたくなる仕組みと』同じだったんです。
びっくり・・・。
楽しくコツコツ続いたから、気がついたら仕事にも生かせるぐらい英語が話せるようになった・・・
ダイエットも『そう言えば痩せてた・・・』って感じ。
私のダイエットヒプノは短期間で〇〇㌔痩せたぁ~とかではないです。テンションだけあげってこぅ・・・ギャンブルでまぐれで勝って(例えが悪いですが)その感覚から抜け出れないような・・・。
脳の興奮物質『アドレナリン』に突き動かされて行うスタイルではなく(リバウンド率が非常に高い)
セロトニン=別名幸福ホルモンを味方に付けるのが23roomのダイエットヒプノの特徴です。
そのコツコツ続く仕組みをダイエットヒプノでも活用出来たら?ダイエットヒプノのモニターの方にご協力いただき、その効果は明らかにしていきたいと思います。
レポート等、ご協力いただいているダイエットヒプノのモニターの方ありがとうございます(^^)
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